サイズではなくてバランスが大事な水着でのバストメイク
バストが小さい小胸さんは、バストサイズがどうしても気になります。一方で、バストが大きいグラマーさんも、他人から見れば「セクシーでいいでしょ?」と思われがちですが、バストばかりに注目されるのも嫌なもの。また、バストがばかりが強調されていると、実際以上に太って見えてしまうデメリットも。
水着姿では、バストだけでなく全体のバランスが大きく印象に残ります。バストサイズにこだわりすぎず、バランスの良い美乳を目指しましょう。
バストケアのポイント
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- 「胸元トライアングル」をケアして水着美乳を目指そう
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- 意外と見られてる!バスト上部&デコルテのケアは重要
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- バスト自体のケアが難しければ水着でカバーしよう
水着姿での美乳は「胸元トライアングル」で決まる!
普段着のチラっと見せる胸元でも、裸の時のように全部を見られる胸元でもない。水着姿では、バストだけでなく、バスト+デコルテの「胸元トライアングル」が美乳の決め手になります。
バストの自信のある人も自信がない人も、この「胸元トライアングル」の見せ方次第でバストの見え方が大きく変わります。ですから、水着を着た時の「胸元トライアングル」をイメージして、バストケアしましょう。
大事なのはサイズじゃない!バスト上部のふっくら感を演出しよう
水着姿では裸を見せるわけではありません。実際には、バストの2/3ほどは水着で隠れるので、水着から見えるバスト上部のふっくら感が非常に重要です。
どうしてもグラマーなバストに注目が行きがちですが、いくらバストサイズが大きくても垂れてたり離れてたりしては、残念ながら美乳には見えません。逆に、実年齢以上に老けてみえたり、バストが美しくないマイナスイメージを与えることにもなってしまいます。
バストが大きいグラマーさんは、水着を着た時のバストの形をケアして、大きなバストをより美しく見せるようにしましょう。
一方で、貧相でぺたんこなバストでも幼く見えて恥ずかしいものですが、バスト上部をケアしてふっくら見せることで、実サイズ以上に見える効果を出しつつ、バランスの良い美乳に見せることが出来ます。
バストサイズ以上に見られてる!デコルテ
女性の胸元というとバストが一番インパンクトのあるパーツですが、胸元を大きく出す水着姿では同じくらいデコルテの美しさが重要です。水着姿では、バストは2/3ほど水着で隠れますが、デコルテはほとんど露出するパーツです。
いくらバストは美乳でも、デコルテがカサカサだったり、シミだらけではせっかくの美しいバストも魅力が半減。デコルテは目立つパーツだけに、デコルテが美しくないことで、全身のお肌が美しくないイメージを与えてしまうことも。
バスト+デコルテの「胸元トライアングル」をしっかりケアしておきましょう。